院長の横顔

 経 歴 
1960年    7月21日生まれ
1979年3月 私立東海高校卒業
1985年3月 藤田保健衛生大学医学部卒業
1985年5月 第79回医師国家試験合格、藤田保健衛生大学病院研修医
1987年4月 藤田保健衛生大学第2教育病院大学院入学(外科系耳鼻咽喉科学専攻)
1990年8月 第2回日本耳鼻咽喉科学会認定専門医試験合格
1991年3月 同大学大学院卒業、医学博士
1991年4月 藤田保健衛生大学第2教育病院客員助教、東海記念病院耳鼻咽喉科勤務
1992年8月 芦原耳鼻咽喉科院 院長継承


 保有資格・指定医 
  • 医学博士
  • 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
  • 日本耳鼻咽喉科学会認定補聴器相談医
  • 日本医師会認定産業医
  • 名古屋市耳鼻咽喉科学校医
  • 名古屋市医師会病診連携システム参加医


 芦原耳鼻咽喉科院の歩み

初代院長(祖父)は明治の頃より伏見で耳鼻咽喉科を開業していましたが戦後(昭和21年頃)中村区大門に移りました。昭和25年より2代目(父)が後を継ぎ、私は平成4年8月に3代目院長を継承しました。


 当院のモットー

耳鼻咽喉科一般疾患に対応可能です。また入院、精密検査、手術が必要な患者様には、名古屋市医師会病診連携システムに基づき、適切な病院へ紹介しています。近くの内科、外科、小児科、眼科、皮膚科等の先生方とも綿密な連絡をとり、患者様への最善の治療を目指しております。さらに他の医療機関(耳鼻咽喉科)を受診されている患者様のセカンドオピニオン(治療方針が良く分からない、手術を勧められた、他の治療はないのか、お薬が合わない等)にも可能な限り対応するよう努力しています。

については当院は院外処方をしており、どこの調剤薬局においてもお薬が受け取れます。診療所、ご自宅、職場、学校等、お近くの処方箋薬局で受け取り可能です。患者様専用の薬局を決めて、薬の相談、飲み合わせ、薬剤情報一般の問い合わせが出来ます。また漢方薬も処方可能です。

聴器
相談は難聴で補聴器を希望される方に実施しております。新規の方、購入後使用していない方、何年か経ち調整を受けてみえない方、他で購入された方も相談可能です。予約制です。詳しくはお問い合わせください。

検査につきましては下記の検査等が可能です。

   
・ 標準純音聴力検査 ・ 鼻咽腔ファイバースコピー(5mm)
・ 語音聴力検査 ・ 咽喉頭ファイバースコピー(2mm)
・ レントゲン撮影(鼻、耳、顔面) ・ 静脈性嗅覚検査
・ マイクロスコープ ・ 甲状腺検査
・ ティンパノメトリー (※ 鼓膜の動きを見る検査です。)
・ アレルギー検査(ハウスダスト、ダニ、かび、花粉、ペット等)
・ 口腔咽頭クラミジア・ 咽頭梅毒
・ インフルエンザ ・ 新型コロナウィルス


 診察可能な症状、疾患について

耳症状
痛み・耳の周りの腫れ・耳だれ・耳出血・難聴・耳閉塞感・耳鳴り・めまい(回転性、浮動感)等

耳疾患 外耳炎・外耳道湿疹・耳内異物・中耳炎(急性、慢性、真種性、滲出性)・耳介血腫・耳介軟骨膜炎・耳瘻孔・乳突洞炎・耳後部リンパ節炎・鼓膜外傷・急性難聴・耳垢塞栓・耳管狭窄症・伝音性難聴・感音性難聴・耳鳴症・メニエール症・良性発作性頭位眩暈症 等

鼻・頬部
症状
鼻水・鼻づまり・くしゃみ・匂いがしない・へんな匂いがする・乾燥感・痛み・痒み・鼻血・鼻声・頬部腫脹 等

鼻疾患 鼻炎(急性、慢性、アレルギー性、萎縮性、血管運動性)・副鼻腔炎(急性、慢性)・鼻中隔弯曲症・鼻骨骨折・鼻茸(ポリープ)・鼻内異物・鼻出血・嗅覚障害 等

口腔咽喉頭
症状
咳・たん・声がれ・飲み込みにくい・異物感・息苦しい・咽頭痛・痒み・味覚障害・口内痛・舌痛・いびき 等

口腔咽喉頭
疾患
アフタ性口内炎・舌炎・咽喉頭炎(急性、慢性)・扁桃炎(急性、慢性)、アデノイド肥大症・扁桃肥大・睡眠時無呼吸症候群・異物・声帯ポリープ 等



診察の結果、精密検査、手術、他科疾患が疑われる場合は適切な医療機関へ紹介します。当院は名古屋市医師会病診連携システムに参加しており、下記の病院に登録しています。精密検査、入院、手術が可能です。

↓下線のある病院はリンクしています。
クリックすると、それぞれの病院のホームページがご覧になれます。




※上記以外の病院でも、患者様のご希望により紹介可能です。
転居、転勤、転校などによる他県の医療機関へも紹介可能です。


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